5th 世界プムセ選手権大会(ウズベキスタン)
ウズベキスタンから昨日帰国しました!
想像より遥かに素晴らしい国でした。
なんといっても、日本語を話す人が沢山。
とても親切で心温かいウズベク人に感激しました。
大会は三日間にわたって行われました。
私は最終日。
準決勝はシプチンとジテ
決勝はピョンウォンとチョンコン
予選はまあまあの得点で3位通過
しかし、決勝ではピョンウォンが練習のようにいかず。
日本では披露する場もないチョンコン・ジテは今回初めて試合で披露した。
まだ、熟練性も足りないし、リズムが定まらなかったようです。
そんなことで、残念ながらの5位。
4位とは同点でしたが、その場合プレゼンテーション(表現性など)の得点が高いほうが勝ちになります。
結果0.5ポイントの差でメダルのチャンスを逃しました。悔しいです。
しかし、2位の47歳のドイツは素晴らしい選手でした。
第一回から参加し、6位、5位、4位、3位、2位、と順位を毎年上げてきた。
私もまだまだ頑張ろうと思っいました。
今回通訳の学生が2名、私達の為に朝から晩まで本当によくお手伝いをしてくれました。
19歳と20歳の彼らは、すごく大人で勉強熱心な若者でした。
日本TEAMは5名の選手が参加しましたが、そのうちの2名は初参加。勝敗はともかく沢山の収穫があったはずです。
来年はロシアでの大会が予定されています。
創作プムセが新しく種目になるそうです。
どんな大会になるか楽しみです。
写真の韓国の選手は金メダル。信じられない蹴りと安定感。驚きました。
次は全日本に向け、より努力をしようと思います。
by arahanjapan
| 2010-10-13 23:34
| 日々の出来事